両親と彼氏との関係

すっかり疲れてしまった。

今日仕事は13時出勤である為こうしてコタツに入りながらブログを書いている。

 

最近色々なことがあって、頭が混乱しているためそれを文字に起こして考えをまとめてみようという試みである。

しかし詳細を書いていると長々となってしまうので端折って書く。

 

私には3年程交際している彼氏がいるのだが、両親は交際に反対している。

その理由として彼氏が一人っ子だからというのと正社員ではないからという2点を挙げている。

 

一人っ子だからというのは、うちの両親特に父親だが私に家の跡を取ってほしい(私は一人っ子である)という希望があるからである。故に父親は婿養子に来てくれる次男か三男と私が結婚することを希望している。

 

正社員でないというのは現在彼氏は契約社員として働いており、安定していないからだ。この点は親としてなら反対する要因になるであろう。

 

父親はこの2点のため交際は断固反対だが、母親は一人っ子であるということに関してはそれほど問題に思っていないようで、就職さえしてくれたら結婚できるのにと言っている。

 

しかしこの母親が曲者で、精神疾患持ちであるため調子が良い時は関係を応援してくれるのだが、悪くなると途端に批判し、叱責するようになる。

 

今回もその母の叱責から事が始まったのだが、その母が自分のブログに彼氏の実名を(丁寧にふりがな付きであった)公開し、名指しで批判する記事を書いたのである。

 

そしてご丁寧にその記事を印刷したものをこれを彼氏に読ませろという手紙と共に私に送りつけてきたのである。

 

私は頭を抱えてしまった。どうしようと思った。まず彼氏にそれを見せるかどうか、というか実名がインターネット上に公開されてしまったことを告げるか迷った。

 

私と彼氏はインターネット世代であり、一度ネット上に公開されたものが例え削除したとしても完全には消えないことを知っている。

 

それを言うことによって彼氏と両親の溝がより一層深まり、もう埋まらないものになるのではないか。

 

しかしもう公開されてしまった以上、その事実は消えないため私は彼氏にその記事を見せた。

 

彼氏は思ったよりもダメージを受けていなかったがやはり私の両親とはもう会いたくないと言われた。自分の両親も合わせないと。毒親だとも言われた。

 

私は悲しかったし、腹も立った。

 

後日そもそもは自分が就職しないからこういう結果になったのだとLINEで非難した。それ以降彼氏とは連絡を取っていない。

 

両親の方も鎮火していない。明日父親が話に私の家へ来る。

 

母親とは調子が悪い時に話をしてしまうと私も釣られてヒステリーを起こしてしまうため話せていない。

 

そんなこんなでどうしようとなっている最中である。こんな時とても孤独感に襲われる。一応とてもとても簡単に一連の流れを書いてみたがすっきりはしないものだ。

 

もうすぐ仕事であるし切り上げてお風呂に入ろうと思う。